効果的な復習の方法とは?

んにちは。

TOEICマスター@shu

 

 

今日は、「復習」について

お話しします。

 

 

「復習」とは、一度学んだことを

再度学ぶことです。

 

 

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それは、

誰でも知っているでしょう。

 

 

しかし、多くの人が悩むのは、

復習のタイミングや回数、

期間ではないでしょうか。

 

 

復習の方法を考える際に、

ある曲線がよく引き合いに出されています。

 

 

今回お伝えするある曲線

知ることであなたは少なくとも

 

 

2倍以上の記憶力を

身に付けることができます。

 

 

2倍以上も記憶力が上がると、

何も考えないでも解ける問題

が増えます。

 

 

単語や文法、熟語のスキルも

自然と上がるので長文まで

読めるようになります。

 

 

これができるようになると、

短期間で多くの知識が

身につきます。

 

 

TOEIC高得点も間違いなしです。

 

 

逆にこの曲線を知らないと

いつまでも覚えた単語が定着せず、

TOEICでは問題が全く解けません。

 

 

いつのまにか出来ていた所も

できなくなるでしょう。

 

 

では、「ある曲線」とは

一体何なのか?

 

 

 

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「なにそれ?」

「聞いたことあるかも?」

と思っているそこのあなた、

 

 

とてもラッキーです。

 

 

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なぜならこれで色々な

知識が身につくのだから。

 

 

 

さて、これは人間が持つ脳の

「忘れる仕組み」

曲線で表したものです。

 

 

図に書いてある通り、

 

 

20分後には42%を忘れ

1時間後には56%忘れることを

表したものです。

 

 

さらに

1日後には74%を忘れます。

 

 

私も1日に100単語を

暗記していました。

 

 

しかし、次の日に復習すると

15個ほどしか覚えていませんでした。

 

 

でも、これは仕方がないのです。

なぜなら1日後には74%の記憶が

失われるからです。

 

 

でも、TOEICで高得点を取るには

記憶を安定させることが重要です。

 

 

効果的な方法で記憶を安定する

方法とは、何なのか?

 

 

それは

 

 

「その日のうちに反復する」

です。

 

 

「当たり前じゃん」

「そんなのとっくに知ってる」

そう思う方もいると思います。

 

 

でもこの当たり前のことが

できている人に私はほとんど

出会ったことがありません。

 

 

重要なのは学習だけを

進めることではなく

復習の回数とタイミングです。

 

 

ではいつ、どの時間帯で

復習すればいいのかを

紹介します。

 

 

知っている方もいるかと

思いますが知らない方の

ために言いますね。

 

 

記憶してから

20分後と1時間後です。

 

 

1日50単語覚えてそれを

20分、1時間後に

復習するだけです。

 

 

毎回10分ほどで終わるので

15分あれば大丈夫ですね。

 

 

まず、今すぐあなたに

して欲しいことは、

 

 

単語帳を開いてください!

 

 

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それでも面倒な方は

1単語だけでいいです!

 

 

どんな単語でも構いません。

明日からもう忘れない単語へと

なっているでしょう。

 

 

少しの時間を使うだけで、

これからの英語の成績は

変わってきます。

 

 

頑張りましょう!!!

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

#復習 #TOEIC