TOEIC受験者の80％が知らないリスニングの正しい解き方と禁止事項とは？！

こんにちは。

TOEICマスター@shuです。

今回は

「リスニングの正しい解き方」

をお伝えしようと思います。

あなたはリスニングの正しい解き方

を知り、実践することで確実に

part3.4のスコアが上がります。

リスニングのパートだけで400点

も稼ぐことが可能になります。

リスニングの勉強の

効率が上がります。

リスニングができることで

英語に対する自信がみなぎる

ようにでてきます。

外国人の英語もかなり聞き取る

ことができ、コミュニケーション

を問題なくとることができます。

そうすると海外の友達も増え

今までなかった楽しみ方が

できます。

日本に住んでいる友達の

ホームパーティなどに呼んで

もらえます。

そしてホームパーティでまた

友達ができ、人脈が広がります。

普通の人では味わないだろう

経験や生活を送ることが

できるでしょう。

逆にこれを知らないとあなたは

リスニングで高得点を取ることは

難しくなります。

リスニングが1番最初のパートなので

そこで引っかかるとリーディングにも

影響がでてしまいます。

そしてそのままTOEICの本質を

知らないまま勉強し、同じこと

を繰り返します。

自分でTOEICを難しいものと

考えてしまい、次第に受けなく

なってしまいます。

周りの友達は

「あそこはこう言ってた」

など話し合っているのに

自分はそんなこと言ってたか

すら分からず、とりあえず話を

合わせるだけになります。

どこかで劣等感を感じ、

英語嫌いになっても

おかしくありません。

このような人は少なく

ありません。

ほとんどがTOEICではコツを

掴めばスコアがかなり上がる

ことを知らずにいます。

普通のスコアをとった人と

高得点をとった人の就職での

年収の差は、50万以上あります。

あなたはリスニングのコツを

知らずこのままスコアが

上がらずにいますか？

それとも正しい解き方をして

高得点を狙いませんか？

もちろん、高得点を

目指したいはずです！

私も正しい解き方を知るまで

なかなか点が伸びずにいました。

ですがコツをしり、スコアは

みるみる伸びていき、短期間で

目標点数に達しました。

自分でもびっくりするくらいに

試験を解くのが楽しくなりました。

だから、あなたには成功して欲しい

という思いで、お伝えします。

準備はいいですか？

何も難しいことはありません。

リスニングの正しい解き方は

「先読みはしない」

これを覚えていただきたいです。

PART3,４の放送を聞く前に

問題用紙に設問や選択肢を

読むことをことを多くの参考書で

推奨されています。

しかし、これはNGです。

旧型式のTOEICは先読みが

可能でした。

新形式よりも放送文が短くて

設問が1セットだったからです。

設問を覚えている状態で

放送を聴く余裕もありました。

つまり、回答に必要な情報だけを

聴き取るテクニックが使えたわけです。

しかし、改定後は放送文も長くなり、

設問も3セット×4択の選択肢に

なりました。

つまり、現在のTOEIC試験では、

先読みをすることが難しく

なっています。

設問を読んでいる間に放送が

始まり、本当に大切な情報を

聞き逃すことになります。

読むことに意識が集中することで

回答に必要な情報を得ることが

できなくなります。

現在のTOEICではより実践的な

ビジネスで使えるテストに

変更されています。

では「いつ設問を読むべきか？」

についてお答えします。

「問題文が流れた後」

です。

問題文の後に3つの設問が読み

上げられるのでその時間内で

解いて下さい。

問題文の冒頭が最も重要です。

高い集中力で聴いてください。

実際、生徒さんで先読みから後読みに

変えてスコアが下がった生徒は1人も

いません。

ですので、安心してください。

この記事を読んでいるそこのあなた！！

もうわかりましたか？先読み禁止です。

次回からリスニングを解く際には

後読みを少し意識してみてください！

今すぐ、スケジュール帳に

「先読み禁止」と書いて下さい。

これだけであなたが変わる

きっかけになるはずです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。